カネカの太陽光発電に関する特徴や、太陽光発電の製品情報をご紹介します。
カネカの産業用太陽光発電
化学のチカラが作った薄膜シリコンハイブリッド
カネカ「オリジナルの薄膜シリコン太陽電池モジュールを開発」
カネカは1980年に太陽電池モジュールの開発をスタートさせ、早くから非結晶系(アモルファス)太陽電池の研究に取り組んだのが始まりです。
変換効率が高い太陽電池を低コストで大量に生産するために結晶の薄膜化に取り組み、約30年かけて非結晶系シリコン太陽電池と新開発の薄膜多結晶シリコンを組み合わせ、太陽光を効率よく電気に変換する技術によってカネカオリジナルの薄膜シリコン太陽電池モジュールを開発しました。
デザイン性にも優れ外観を損なわないモジュールでもあります。
カネカの産業用太陽光発電システム
カネカの太陽光発電製品詳細
型 名 | U-NB110 | U-NB115 | F-NJ150 |
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セルの種類 | アモルファスシリコン | ||
公称最大出力 | 110W | 115W | 150W |
モジュール変換効率 | 8.8% | -% | |
公称最大出力動作電圧 | 54.0V | 55.0V | 125.8V |
公称最大出力動作電流 | 2.04A | 2.09A | 1.20V |
公称開放電圧 | 71.0V | 158.1V | |
公称短絡電流 | 2.50A | 1.45V | |
外形寸法(W×D×H) | 1,240×1008×40mm | 1,500×1,100×50mm | |
質量 | 18.3kg | 29.0kg |