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京都議定書(きょうとぎていしょ)

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京都議定書 1997年12月に京都市の国立京都国際会館で開かれた地球温暖化防止京都会議で同月11日に採択された、気候変動枠組条約に関する議定書のこと。 本議定書では、主要先進国における地球温暖化の原因となる温室効果ガスの具体的な削減率を定め、共同で約束期間内に目標値を達成することが定められました。

主要各国の削減率は、日本:-6%、米国:-7%、EU:-8%、カナダ:-6%、ロシア:0%、豪州:+8%、NZ:0%、ノルウェー:+1%となっており、 全体を足して合わせると5.2%の削減となります。

1997年に採択された本議定書ですが、発行条件を満たせていなかったこと、米国・ロシアという大国が批准しなかったことが理由で、 2004年頃までは議定書の発効は行われませんでした。2004年にロシアが批准したことを受け、2005年にようやく発行されることになります。

本議定書では、目標達成期間内に不遵守の国があった場合、その国の排出超過の1.3倍分を時期約束期間の割当量から差し引くこと、 時期約束期間における遵守確保のための行動計画を策定すること、排出量取引が禁止されるなど、法的拘束力を持たない形での罰則規定が決定されています。

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